SHIINBLOG

飲食経営コンサルタントの呟き日記

和食洋食と修行後、居酒屋や創作料理店など計5店舗管理しその後独立。準備~開業~経営~展開まで、お役に立てれば幸いです!たまーに趣旨と違うこと書きます。笑

地方で味が全然違うって知ってた??中国料理の種類と特徴について

中国料理は地方で味が違う

f:id:wasyokuninn:20170402042809j:plain

中国は日本と違い、地方によって味に特徴があります。東西南北で味に違いがあり、それぞれ東酸(トンスワン)西辣(シィラー)北鹹(ペイシェン)南淡(ナンタン)などと呼ばれています。

 

日本の約26倍の面積を有する中国は、それぞれの地方によって文化があり、また料理の嗜好が地方によって大きく異なります。

 

日頃食べている中華料理、中国料理も元をたどれば東西南北どれかの地方の料理で、それぞれ特徴を持っている料理です。

 

地方料理の特徴について以下にまとめます。

 

東方系

上記に記載した東酸(トンスワン)の文字通り、東の地方は酸っぱい料理が多いのが特徴です。エビやカニなどの甲殻類を始め、スッポンやタウナギなどの淡水で取れる魚介類や米が名産。また黒酢の産地でもあります。

 

代表的な東部の地方料理は【上海料理】があり、近年では周りの地方の文化を取り入れ、味が幅広く発達しました。そのため酸っぱい料理だけではなく、甘いものや辛いものも食べられています。

 

西方系

西辣(シィラー)と言われ、辛いものが好まれる地方です。淡水で取れる魚介類が使用されることが多く、【四川料理】などはこの西部の料理です。

 

花椒のしびれる辛さや唐辛子のヒリヒリする辛さを使った料理が特徴で、エビチリや麻婆豆腐など、日本でも知名度の高い料理が多い。

北方系

北鹹(ペイシェン)の文字通り、北は塩辛い料理が特徴です。塩分を豊富に含んだ味が好まれ、また米の生産がしづらい地方なので、麺や餅、餃子などの小麦粉を使った料理が多い。

 

代表的な地方料理に【北京料理】があり、こちらではおなじみの北京ダックや餃子、湾曲した包丁で麺を削る刀削麺など、日本でも有名な料理が多いです。

 

南方系

南淡(ナンタン)と表される南の地方の料理ですが、あっさりとしたバリエーション豊富な料理が特徴的です。蛇やイヌなど野生の動物を食材にするなどもこの地方ならではの文化です。

 

代表的な地方料理に【広東料理】があり、こちらはお茶(ウーロン茶やプーアル茶)を飲みながら点心を食べる飲茶(ヤムチャ)と呼ばれる習慣のことで、広東から日本に伝わったとされています。

 

フカヒレやツバメの巣などの乾物や、魚介類などを扱うことも多く、食材のうまみを生かしたあっさりした料理が特徴なので、日本人の舌の好みに合いやすい。

 

まとめ

いかがでしたか?ひとえに中国料理と言っても、地方によって好まれる味や料理が違います。

 

本場の【四川料理】は思ったよりも辛く、また地方によってはびっくりする食材も食べられています。

地方料理を知り、今後のお役に立てれば幸いです。

 

ご拝読ありがとうございました。

 

人気の記事

wasyokuninn.hatenablog.com

 

wasyokuninn.hatenablog.com

 

wasyokuninn.hatenablog.com

 

広告を非表示にする