SHIINBLOG

飲食経営コンサルタントの呟き日記

和食洋食と修行後、居酒屋や創作料理店など計5店舗管理しその後独立。準備~開業~経営~展開まで、お役に立てれば幸いです!たまーに趣旨と違うこと書きます。笑

ワインについて深く知ろう〜ワインの種類と特徴について

ワインとは

f:id:wasyokuninn:20170212212903j:plain

一般的にワインとは、ぶどうの果実を原料として醸造したお酒のことです。現在ぶどうの栽培は約60カ国で行われており、代表的な国は「イタリア」「フランス」「スペイン」「アメリカ」「ドイツ」「オーストラリア」などがあります。

 

また「チリ」「アルゼンチン」「南アフリカ」などのワインも、技術や品質が向上し人気が高い。

 

ワインの歴史について

メソポタミアの先住人と言われるシュメール人の遺跡で発見された土器から、その頃から既にワインの醸造が行われていたと推定されています。約8000年前からワインは作られていました。

 

紀元前1500年頃からギリシャ、ローマへ伝わり、その後数百年後にフランス、ヨーロッパ全体へ広がったと言われています。

 

ワインの特徴

ワインはブドウ糖や果糖が含まれています。そのため米や小麦などの穀物から作るお酒と違い、酵素によるデンプンを糖化する工程がありません。

 

土壌や天候などの影響、ぶどうの品種によって色濃く反映される醸造酒なので、味や風味が毎年安定しづらい。

 

ワインの分類について

ワインは大きく4つに分類されます。

以下にまとめます。

◆非発泡性ワイン

ワインを造る過程で出る“炭酸ガス”を一切残さないワインです。静かで泡が立たない様子から『スティルワイン still wine』とも言われます。

 

非発泡性ワインは大きく3つに分類されます。

1)赤ワイン

ぶどうの皮に色素が多い黒いぶどうを原料として造ったワインです。皮を取り除かずに、果汁とともに発酵させて造るので、皮の色素がそのままお酒につきます。

 

また皮の色素は“アントシアニン”という色素で、抗酸化作用があり健康面や美容面でも効果があります。

2)白ワイン

白ぶどうを原料に造るワインです。ぶどうの色は緑色〜黄色のぶどうを使用しますが、場合によっては黒ぶどうの皮を取り除いて造ることもあります。

3)ロゼワイン

ロゼワインはピンク色のワインです。赤ワインに使う黒ぶどうと、白ワインに使う白ぶどうを混ぜて造ったり、赤ワインを造る過程で発酵の途中、皮を取り除いて造ったりします。

 

◆発泡性ワイン

『スパークリングワイン sparkling wine』と言われ、泡の立つワインという意味です。発酵中にできた“炭酸ガス”を一緒に閉じ込めて造られます。

 

製造方法は以下の4つがあります。

1)『スティルワイン』に蔗糖や酵母菌を加えて瓶内で二次発酵させる方法

2)タンクで大量に二次発酵させたものを瓶詰めする方法

3)瓶内で発酵させて造った『スパークリングワイン』を、新しい瓶に濾過(ろか)してつめかえる方法

4)発酵途中のワインを瓶に詰め、瓶内で残りの発酵を行う方法

 

◆酒精強化ワイン

『スティルワイン』を造る途中や造った後に、ブランデーなどを入れアルコール度数を高めて発酵を止めてしまう。そうして造ったワインを酒精強化ワインと言います。『フォーティファイドワイン fortified wine』といい、アルコール強化ワインとも言われます。

 

通常のワインよりもアルコール度数が高いので日持ちがよく、ブランデーなどのコクも添加されたワイン。

 

◆混成ワイン

『フレーバードワイン』や『アロマティックワイン』といわれるものです。ワインの中に香草や薬草で香りに変化を加えたり、はちみつや果汁などで味に変化を加えたワインのこと。サングリアなどがこれに当てはまります。

 

<関連記事>

wasyokuninn.hatenablog.com

 

広告を非表示にする