SHIINBLOG

飲食経営コンサルタントの呟き日記

和食洋食と修行後、居酒屋や創作料理店など計5店舗管理しその後独立。準備~開業~経営~展開まで、お役に立てれば幸いです!たまーに趣旨と違うこと書きます。笑

成功する飲食店のコンセプトはたった『1行』…例を交えて説明しよう

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コンセプトについて

新しい事業を始める時に、その事業の趣旨を簡単にまとめたもののことをいいます。要はお店の「ウリ」を説明したもの。

 

開業前に作成する“事業計画書”にお店のコンセプトをまとめますが、一部の事業者はダラダラと長く読むほうも疲れるものがあります。

 

これでは自分のお店を開業しても成功しません。なぜなら考えがまとまっていないからです。

 

成功するお店のコンセプトはたった『1行』

タイトル通りコンセプトというのは、どのようなビジネスでも基本簡単な文章で説明できるものです。

 

今現在自分の考えているコンセプトが1行で説明できないのであれば、アイデアが複雑化しすぎて、現実的ではないものである可能性が高いです。

 

何よりも簡潔で分かりやすいコンセプトが成功への架け橋になってくれることでしょう。

 

成功店のコンセプト例

“都会に居ながら海の家に来たような、プチ旅行気分を味わえる居酒屋”

 

“JAZZが流れるお洒落な雰囲気の中で、うまい焼き肉を気軽に楽しんでいただける焼き肉店”

 

“日本人が日本の魚を食べられる未来を創造する”

 

など『1行』で分かりやすく事業内容を説明できるコンセプトを掲げています。『1行』で説明できるからこそ、お客様にお店の趣旨を明確に伝える店舗作りができます。

 

逆にダラダラと長いコンセプトのまま開業してしまうと、必ずブレてしまうものです。このブレがお店を潰す結果になることも多々あります。

 

◆どういうお店で

◆どのような客層に

◆どんな料理を提供して

◆どう思ってもらうのか?

 

開業前にしっかりとイメージし、コンセプトを明確に決めておくことが大事です。

 

商品コンセプトについて

上記でお店のコンセプトを決めた後に重要になってくるのが、扱う商品のコンセプトです。どんな料理や飲料を提供するのか、そしてどのようなスタイルで扱うのか、これを決めるのが商品コンセプトです。

 

例えば、お店のコンセプトを“落ち着いた雰囲気の店内で、癒しと憩いの場を届ける居酒屋”と掲げたとします。

 

となると商品コンセプトは、和食洋食?魚介肉類中心?と考えが幅広く浮かびます。ここを明確に決めておかないと、後々お店のまとまりがなくなり、魅力が薄まる結果に陥ります。

 

喫茶店で洋食を扱っているのにオススメが天津飯、ラーメン屋の看板を掲げていながらカツ丼を押していたりするのが悪い例。

 

きちんとお店のコンセプトに合わせて商品コンセプトを決定することが大事です。

 

 まとめ

誰にどんなものをどのように提供し、どう感じてもらうのか?

 

これをきちんと明確にできているお店が繁盛します。そして明確にできているお店だからこそ、コンセプトは『1行』で説明できるのです。

 

もし現在開業しようと考えているならば、一度自分の考えるお店のコンセプトを書き出すことをオススメします。『1行』で説明できないのであれば、考えをもっと煮詰める必要があります。

 

また考えているお店のコンセプトがよくあるようなコンセプトであれば、トレンド(流行)と出店場所を、視差し見極めることが大事です。

 

ご拝読ありがとうございました。

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